ジャニヲタです!
ちょっぴりエッチな妄想ラブストーリーを連載中♪
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[妄想おとぎ話]王子様と私〜男しかかからない難病
女性が笑える程度の下ネタです。

TOMOYA-JIN-P。

難病のインキンタ虫になりそうな順に、登場人物の名前を並べてみました。

私と野獣編の第1話はコチラ



週1で開いている朝礼と体操教室を終えたP王子様。

ペットのJINとお城で休んでいます。



山「あ〜、あっちぃ〜」

仁「王子様がパンツ1枚で大股開きかよ」

山「今は休憩時間だ」

仁「昼休みか」

山「オレは朝から白シャツ着て朝礼やってんだよ」

仁「朝礼はおまえの仕事なのか?」

山「王子は職業だ」

仁「聖職なんだっけ」

山「オレにとって、朝礼はステージと同じだ」

仁「観客に見られてるからか」

山「ラジオ体操でフリなんか間違えたら、すぐに突っこまれる」

仁「体操の王子様だもんな」

山「国民との親睦を兼ねて、週に1回、城の庭で体操教室を開いてるんだ」

仁「王子様と一緒♪」

山「最初は白シャツでスピーチして」

仁「朝礼の衣装は白シャツ」

山「それからTシャツに着替えて体操だ」

仁「最初からTシャツ着てりゃいいじゃん」

山「うちの国民はシャツスタイルが好きなんだよ」

仁「女の期待に応えてたんだ」

山「季節に合わせてベストやジャケットをたしてる」

仁「ファッションモデルだな」

山「家の中ぐらいラクなカッコしてたい」

仁「そのパンツ、でかいんじゃね?」

山「LLサイズのボクサーショーツだ」

仁「おまえの体型ならSかMだろう」

山「あんまりピッチリしてると風が通らない」

仁「トランクスにすれば?」

山「それはダメだ」

仁「なんで?」

山「オレは黒のボクサーショーツってイメージがついてる」

仁「人に見せるわけじゃないんだから、下着なんかなんだっていいじゃん」

山「オレの洗濯物の中に、白いブリーフやヒョウ柄のビキニが干してあったらどう思う?」

仁「ええっ、王子様こんなのはくんだ」

山「絶対イヤ〜っとか言い出す国民も出てくる」

仁「個性の強い下着は好みが分かれるからな」

山「黒系のボクサーショーツが1番無難なんだ」

仁「それで大きめのヤツを用意してるのか」

山「悪い虫でもついたら大変だろ」



仁「……それってもしかしてインキンタ虫?」

山「サナダ虫は簡単にはつかない」

仁「おまえたまにはおもしろいこと言うんだな」

山「オレの口からその病名を聞きたくない国民もいるかもしれない」

仁「おまえの口からインキンなんて単語が飛び出したら、自分の耳を疑うよ」

山「その病気にだけはなれないんだ」

仁「インキンや水虫の治療薬ぐらい、この国にもあるだろう」

山「オレがその薬を買いにいったらどう思われる?」

仁「ええーっ、王子様インキンなの?」

山「イヤ〜っとか言い出す国民も出てくることが予想される」

仁「十分予想されるな」

山「国民がパニックに陥らないように、普段から予防に努めてるんだ」

仁「それで大股開きで扇風機あててるのか」

山「予防には送風が有効なんだ」

仁「パンツ一丁の王子様が、扇風機の前で大股開き」

山「普通のヤツならなんでもないことでも、オレがやればポーズだけで見出しが立つ」

仁「イタいヤツ」

山「見えないところで涙ぐましい努力をしてるんだ」



仁「インキンぐらい誰でもなるだろ」

山「うちの国ではめったに発生しない難病なんだ」

仁「なんでインキンが難病なんだよ」

山「国民のほとんどが女だからな」

仁「女がインキンになるわけないだろ」

山「だからめったに発生しない難病なんだよ」

仁「女を抜いて計算しろよ」

山「もしオレがその病にかかったら、おまえが代わりになったことにしてくれ」

仁「オレにインキンの罪を着せる気かよ」

山「王子の身代わりになるのは従者のつとめだ」

仁「オレがインキンになったことにして、病院や薬局に薬もらいに行くんだ」

山「おまえなら、インキンぐらいなるかもな、と思ってもらえる」

仁「オレが思ってもらえるならおまえだって」

山「思ってもらえるわけないだろっ」

仁「王子様だもんな」

山「インキンもキンタマも、オレのイメージに合わないんだ」

仁「言っちゃってるし」



山「いいよな、おまえは気楽で」

仁「王子様よりペットのほうがラクかもな」

山「全然ラクだよ」

仁「散歩の時に走らされてるけど」

山「オレだって毎日腹筋300回やってるよ」

仁「オレはおまえみたいに国民から尊敬も崇拝もされてないし」

山「おまえには子どももタメグチだもんな」

仁「頭なでられたり顔ひっぱられたりされるよ」

山「可愛がられてんだな」

仁「姿かたちは人間でも、みんなパンダだと思って接してる」

山「代わってほしいぐらいだ」

仁「オレこの国で王子になんかなりたくない」

山「おまえは種馬になるためにうちの国に来たんだろう」

仁「このままペットでもいいや」

山「ラクな人生なんか選べないぞ」

仁「選べる立場じゃなかったんだっけ」

山「高い金払って買ったんだから、国益になることをしろよ」

仁「種馬になったらインキンにもなれないな」

山「普段から風通しよくしとけよ」

仁「ペットにはインキンになる自由もないのか」

山「オレにもないよ」



---*---*---*---*---



智「こんばんは」

母「いらっしゃいTOMOYAさん」

智「誘ってもらったから」

母「お待ちしてました」

智「えーっと、まずは」

母「お風呂沸いてますよ」

智「先に風呂だよな」

母「これ、大きめに縫ったんで、お風呂あがりに着てくださいね」

智「浴衣か」

母「裸がお好きなのは知ってるんですけど」

智「いつもは全裸かパンツ一丁だよ」

母「娘がいるものですから」

智「裸でふらふらしてたらサイテーっとか言われそうだもんな」

母「目が腐るとか公害とか、本当にひどいことを言うかもしれないので」

智「本当にひどいな」

母「そういう年頃なものですから」

智「女の子は難しいな」

母「誰もが通る道です」

智「父親の入った後の風呂に入らない娘もいる」

母「どこの国でも似たりよったりですね(笑)」

智「おっさんは病原菌扱いだ」



母「パンツは市販品なんですけど、1番大きいヤツを」

智「チェックのトランクスか」

母「風通しのよいほうがいいかなって」

智「オレはよっぽどかゆそうなイメージがあるんだな」

母「TOMOYAって刺繍しました」

智「パンツに名前まで入れてくれたんだ」

母「ありきたりなデザインだから、ほかの人のと間違わないように」

智「名前の横にバナナの絵柄が」

母「あ、それはワンポイントです」

智「なんでバナナなの?」

母「お好きみたいだから」

智「テレビで観たか」

母「両手でバナナ持ってムシャムシャ食べてました」

智「その言い方だと、まるでゴリラだな」

母「TOMOYAさんがバナナ食べてると野性的ですよね」

智「バナナでもイノシシでも、食えるもんは食うよ」

母「腐ってても食べそう」

智「腹が減ってる時に、食い物があれば食うだろ」

母「賞味期限なんか気にしないんでしょうね」

智「見ないよ、そんなもん」

母「動物みたい」

智「人間は哺乳類だ」

母「顔はP王子様に似てるのに、ユリ科でもバラ科でもないんですね」

智「ユリやバラは植物だろう」

母「動物性のにおいするし」

智「P王子は植物系のにおいか?」

母「P王子様がおそばを通ると、フワッといい香りがするんです」

智「なんであいついいにおいすんの?」

母「たぶん、汗がバラの香りなんだと思います」

智「あいつのカラダはバラ水でできてんだ」

母「美男子は水分からして違うんでしょうね」

智「バラ食ってんじゃねーのか?」

母「夜になるとバラを吸いたくなるのかも」

智「吸血鬼かよ」

母「謎めいた方なので」

智「王子が不自然だから、国民の思想がゆがんでるだけじゃなく、迷信まで作り出してる」



母「それじゃ、ごゆっくり」

智「せっかくだから裸見てけば?」

母「いいです、大丈夫です」

智「悪いからか?」

母「また怖い夢見ちゃいそう」

智「へ?」

母「どうぞごゆっくり」



智「……なんだよ」

智「オレの歌聴いて泣いてる女が」

智「裸は見なくていいのか?」



母「写真集持ってますから」

智「それは10年前のだろう」



---*---*---*---*---



智「はあ、いい湯だった」

母「お疲れさ……」

智「なんだよじっと見て」

母「ひげが……」

智「久しぶりにひげも剃った」

母「ロン毛のひげなし」

智「髪も切ってないから伸びてるんだ」

母「いつもは後ろで束ねてたから」

智「おろせばセンターで分けたストレートだよ」

母「ワンレングスですね」

智「20年ぐらい前に流行った髪形だ」

母「昔のTOMOYAさんみたい」

智「そういや、若い頃はオレもやってたな」

母「まだ全然、カッコイイですよ」

智「もうおっさんだよ」

母「美男子はいくつになっても美男子なんですね」

智「奪取のTOMOYAに似てる?」

母「本物でしょ(笑)」

智「はーっはっはっはっ」

母「はい、ビールです」

智「ぷはーっ。風呂あがりの1杯はうまいな」

母「枝豆もどうぞ」

智「ビールに合うつまみだな」

母「たくさん召しあがってください」



智「おう、ぼうず」

母「息子です」

智「小学生か」

弟「はい」

母「ご挨拶は?」

弟「こんばんは」

智「なんで家の中で白シャツ着てるんだ?」

母「この子はP王子様に憧れてるんです」

智「あいつがよく白シャツ着てるからか」

母「マネしてるんですよ」

智「暑いだろう。男は裸でいいんだ」

私「変なこと教えないでくださいっ」

智「なんだ、いたのか」

私「私の家ですからいます」

智「オレの国では、男は裸かパンツだけだ」

私「裸族?」

智「蒸れるとインキンになるぞ」

私「子どもがそんな難病になるわけないでしょ」

智「なんでインキンが難病なんだ」

私「おっさんしかならない病気だからです」

智「若くてもなるぞ」

私「美男子はなりませんっ」

智「インキンは、顔やイメージに関係なく、誰でもなる可能性があるんだ」

母「ほらほら、食事中でしょ」

私「TOMOYAさんが変なこと言うから」

智「正しい知識を教えただけだ」

母「はいはい。ハマグリが焼けたわよ」

智「うまそうだな」

母「お漬け物と煮物もありますよ」

智「サトイモの煮っころがしか」

母「お口に合うといいんですけど」

智「うまい」

母「よかった(///▽///)」

智「グッときたぜよ」

母「……」

智「はーっはっはっはっ」



母「坂本竜馬みたい」

母「豪快で」

母「素敵ラブ



智「竜馬?」

母「あ」

私「母は歴史上の人物が好きなんです」

智「幕末の英雄か」

母「うちの国は、男の人が少ないもので」

智「それで昔の人に理想を求めたのか」

母「TOMOYAさんは竜馬のイメージです」

智「オレなら人斬り以蔵だろう」

母「以蔵は少年ですから、カラダの細いイメージが」

智「もう美少年じゃなかった」

母「今なら竜馬ですよ」

私「臭そうなところまでそっくり」

母「こらっ、失礼でしょ」

私「本当のことだもん」

智「はーっはっはっはっ」



---*---*---*---*---



智「ごちそうさま」

母「今夜は、にぎやかで楽しい夜でした」

智「メシと酒もうまかった」



母「TOMOYAさんが、ずっとこの国にいてくれればいいのに」

母「P王子様やJINと同じように」

母「みんなのTOMOYAさんで」



智「この国の女は、男を自分のものにしようという気持ちがないのか?」

母「水や空気を独占しようとする人はいませんよ」

智「男は自然の恵みなのか」

母「美男子をひとりじめなんてできないです」

智「顔立ちのいいオスは、数の少ない貴重な生き物なんだ」

母「保護指定です」

智「トキだな」

母「個人での所有は、事実上できないことになっています」

智「文化遺産扱いか」

母「絶滅が心配されているぐらいです」

智「うちの国にくれば、男なんて余ってるぞ」



母「隣の部屋にお布団敷いておきました」

智「泊まっていくか」

母「そのままお休みになってください」

智「一緒に寝るんだろ?」

母「すみません、うちの娘はまだ高校生ですから」

智「いや、そうじゃなくて」



母「TOMOYAさんが私の干した布団に寝てくれるなんて」

母「嘘みたい」

母「枕カバー、洗わないで記念にとっとこう」

母「きゃっヾ( 〃∇〃)ツ」

母「それじゃ、おやすみなさい」



智「……」

智「風呂入って」

智「酒飲んで」

智「ハマグリ食ってくれって」

智「自分から誘ったんじゃないか」

智「なんで枕カバーなんか欲しがってるんだ」

智「ホントに変わった国だな」

智「はーっはっはっはっ」



続く



(この話はフィクションでございます。なお、王子様にはモデルが存在します)



お母さんヲタクなんだね(#^.^#)
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るんるんこのシリーズの第1話:思想犯

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