ジャニヲタです!
ちょっぴりエッチな妄想ラブストーリーを連載中♪
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[妄想おとぎ話]王子様と私〜妄想障害
毎度お下品な下ネタでございます。

オトナ女子の皆さまは、一緒に想像してニヤニヤしていただければ(笑)。



“私”の家に泊まった奪取王国のTOMOYA様(32)。

今朝はお寝坊して、少し遅めのお目覚めです。



智「おはよう」

母「あ、おはようございます」

智「子どもたちは?」

母「お城の体操教室に行きました」

智「夏休みのラジオ体操か」

母「P王子様が教えてくださるんですよ」

智「そろそろ昼か」

母「もうすぐお昼です」

智「起こしてくれればいいのに」

母「よくお休みだったので」

智「よく寝たよ」

母「さ、朝ごはんにしましょう」

智「今朝は和食か」

母「ゆうべはお酒を召しあがったので」

智「酒飲んだ次の日の味噌汁はいいな」

母「おかわりしてくださいね」



智「よっと……」

母「あ……」

智「え?」

母「(///_///)」

智「あ〜、わりい」

母「いえ、大丈夫です」

智「トランクスであぐらかいたら横から見えるよな」

母「浴衣もはだけてます」

智「今しまうからさ」

母「あ、大丈夫です。そのままで」

智「でも」

母「風通しよくしてないと」

智「風通しのほうが大事なのか」

母「とにかく風だけは通さないと」

智「なんでそんなに風にこだわってるんだろう」

母「風のことしか考えられなくて」

智「オレはよっぽどインキンになりそうに見えるのかな」

母「奪取の曲に、風を扱った歌詞が多いからじゃないでしょうか」

智「風になりたいとか、風に抱かれるとか」

母「TOMOYAさんには風が似合います」

智「オレの下半身には風が似合うのか」

母「どうぞそのままで」

智「見たくなければ見なくていいからさ」

母「はい」

智「そんなことないですって言ってくれるかと思ったのに」

母「娘がいない時は、ラクなスタイルでくつろいでいただければ」

智「お嬢さんは目が腐るって言うか」

母「思ったことそのまま言っちゃうんですよね(笑)」

智「本気で目が腐ると思ってるんだ」

母「難しい年頃なので」



智「まあ、P王子だって家の中じゃあぐらか大股開きだろう」

母「うっ」

智「???」

母「息が……」

智「どうした?」

母「ゼイゼイ」

智「苦しいのか?」

母「ハアハア」

智「急にどうしたんだ」

母「P王子様のことを考えたら」

智「パンツであぐら?」

母「イヤ〜っ」

智「しっかりしろ、大丈夫か?」

母「考えたくないっ」

智「もしかして、これが妄想障害ってやつか?」

母「P王子様のお裸を想像しようとすると」

智「天からパアッと光が射して、肝心の部分が出てこないんだっけ」

母「ひどい時は呼吸困難も」

智「発作か」

母「さっきの妄想で」

智「王子のハミチンを想像しようとしてパニックになったのか」

母「ゼイゼイ」

智「なぜこんなことに……」

母「ハアハア」

智「どうしたらいいんだ」

母「フウフウ」

智「よし、楽しいことを考えよう」

母「ハアハア」



智「ほら、向こうから王子が歩いてきた」

智「暑いのに、白シャツ着こんで涼しげだぞ」

智「優しく微笑んで、手を振ってる」

智「そばを通るといいにおいがするんだろ?」



母「フワッと」



智「まわりはいいにおいに満ちている」

智「とても穏やかな気持ちだ」

智「呼吸はゆっくりと」

智「心臓は規則正しく脈打っている」

智「温かい空気に包まれて」

智「柔らかな光が射している」



母「フウ……」

智「おちついたか?」

母「はい……」

智「お茶飲みなさい」

母「はい」

智「とりあえず、発作はおさまったようだな」

母「すみません、取り乱して」

智「少し横になろう」

母「はい」

智「薬は?」



母「病院にも行ったんですけど」

母「私に出す薬はないって言われて」



智「特殊なケースだからかな」

母「パニックになるようなことは考えるなと言われました」

智「P王子の下半身を想像しなければ発作は起きないのか」

母「はい」

智「オレのは近くで見ても平気だったじゃないか」

母「想像どおりでしたから」

智「思ってたとおり?」

母「たいして美しいものじゃないだろうと、思ってました」

智「キンタマが美しいわけないだろう」

母「キラキラでもないし」

智「光ってるから金玉と呼ぶわけじゃない」

母「こんなもんだろうな、と思いました」

智「予想と現実が合ってたのか」

母「本人のイメージどおりというか」

智「オレは美しくもキラキラでもない下半身の持ち主に見えたんだ」

母「ギャップも驚きもありませんでした」

智「もしかして、P王子は美しくてキラキラだから、下半身もそうなんだろうと思いこんでるんじゃないか?」

母「え」

智「本人のイメージどおりに」

母「あ」

智「そりゃあ想像しても出てこないだろう」

母「無理に考えようとすると発作が」

智「考えるな。また具合が悪くなる」

母「はい」



智「自分の記憶にないイメージは取り出せないんだよ」

智「見たこともないようなものを想像しようとして」

智「混乱したんだ」



母「それで障害が」

智「人間の心とカラダは繋がってるんだよ」

母「……」



智「オレもあいつも大差ないはずだ」

智「人体の構造は同じなんだから」

智「フランクフルトと皮なしミニウインナーぐらいの違いだと思ってりゃいい」



母「誰が皮なしミニウインナーなんですか?」

智「あくまでも相対的な比較だ」

母「はあ汗



智「一度見せてもらえ」

智「歪んだ理想が崩壊して」

智「キラキラ王子様もこんなもんなんだ、と思えるようになるさ」



母「そんなこと言えません」

智「王子が不自然だと、国民によけいなストレスがかかるな」

母「大チュキなのに」

智「大チュキすぎて、どうにもならないんだっけ」

母「P王子様は、お若くてお美しい方です」

智「オレはおっさんで下半身も美しくない」

母「そんなことないです」

智「さっき自分で言ったんじゃないか」

母「短パンはかせたら世界一の美脚男子ですよ」

智「脚はきれいなのか」

母「顔よりきれいかもしれません」

智「ヒゲともみあげのほうが毛深くて剛毛なんだ」

母「ヒゲ、剃らないでくださいね」

智「なんで?」

母「本当はカッコイイんだって、みんなにわかっちゃうから」

智「わざと小汚くしておけって?」



母「TOMOYAさん」

智「なんだ」

母「今夜は、天ぷらにします」

智「天ぷらか」



母「ナスとかサツマイモとか」

母「エビやイカも」

母「たくさん揚げるので……」



智「泊まってってほしいの?」

母「……はい」

智「美男子はひとりじめできないんじゃなかったのか?」

母「黙ってます」

智「P王子にバレたら?」

母「バレないようにします」

智「好きな男を裏切る気か?」

母「神に背く日が来るとは思いませんでした」

智「反逆だぞ」



母「P王子様には、毎日拝んで許しを請います」

母「これまでと同じように」

母「崇高な愛を捧げて」

母「生きていきます」



続く



(この話はフィクションでございます。なお、王子様にはモデルが存在します)


王子様を拝んで生きてきたお母さんにも春の予感が(*^_^*)
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るんるん私と野獣編の第1話:奪取王国のTOMOYA様

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